楽天モバイルのiフィルターはいらない?子供に持たせるなら必要か?

楽天モバイルの最強プランは、月額3,278円で電話はかけ放題で利用でき、データ通信も無制限で利用できるので、子どもにスマホを持たせるのにできるだけ安い維持費で持たせたいという人におすすめです。

楽天モバイルには子どもが安心して利用できるように、フィルタリングサービスの「iフィルター」に加入して利用することが必須になっているので、子どもにスマホを持たせても安心して使わせることができますよ。

しかし、iフィルターは月額330円の有料オプションなので、安い料金で子どもにスマホを持たせたい人からすれば「本当に必要なのか?」ということが気になると思います。

楽天モバイル iフィルター

この記事では1つの考え方として、楽天モバイルを子供に持たせるとしてもiフィルターは必要ないという目線でまとめています。楽天モバイルを利用するなら本当にiフィルターは必要なのか、代わりになるようなサービスはないのか詳しく解説していきます。

子どもに楽天モバイルを持たせようか検討している保護者の方は、参考にしてみてくださいね。

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目次

楽天モバイルあんしんコントロール by i-フィルターは契約必須のフィルタリングサービス

楽天モバイル iフィルター

楽天モバイルあんしんコントロール by i-フィルターは、月額330円で利用できるオプションサービスです。子供がスマホを利用する際、有害なサイトからブロックしてくれるので安心して使うことができます。

楽天モバイルを18歳未満の方が利用する場合は、原則として契約の時点で加入する必要がありますが、フィルタリング・サービス不要申出書を提出すれば加入せずに契約することもできます。また、加入後に退会することもできますよ。

なお、楽天モバイルあんしんコントロール by i-フィルターは管理者がブロックを解除することで一時的にすべてのサイト閲覧も可能な状態にすることもできます。必要な時だけ保護者と一緒にサイト閲覧が可能になるため、安全に調べ物ができますね。

あんしんコントロール by i-フィルターの申し込み方法から解約方法まで、すべて解説するので参考にしてください。それでは見ていきましょう。

楽天モバイルのあんしんコントロール by i-フィルターの設定・申し込み方法

実際にあんしんコントロール by i-フィルターを使用する際の設定方法は以下の通り。

あんしんコントロール by i-フィルターの申込方法
  1. my 楽天モバイルにログイン
  2. オプションサービスの追加・契約を選択
  3. あんしんコントロール by i-フィルターをオンにし、変更するをタップ

WEBから申し込み手続きを行う場合は、こちらの「契約プランに進む」をタップして手続きを行って下さい。WEBからの申し込みにも、楽天モバイルへのログインIDやパスワードが必要です。

どちらからの申込手順も簡単ですぐに出来ますので、お試しください。

楽天モバイルのあんしんコントロール by i-フィルターは30日間無料期間はない!

楽天モバイルのあんしんコントロール by i-フィルターは、無料で利用できる期間は設けられていいません。同じサービス名である「iフィルター」は30日間無料で利用できるサービスを提供していますが、楽天モバイルとは関係がないので注意が必要です。

楽天モバイルのあんしんコントロール by i-フィルターは月額330円で利用できるサービスであり、無料になるキャンペーンなども開催されていないので注意しておいてくださいね。

楽天モバイルのあんしんコントロール by i-フィルターを18歳未満が解約する方法

子どもがスマホを利用するにあたり、有害なコンテンツや利用時間の制限がかけられるなど親からすると安心で便利な「あんしんコントロール by i-フィルター」。

しかし一部のアプリが使えなかったり、動画が見れないなど年齢が上がるとともに不便に感じてしまうこともあるでしょう。

そのような場合は「フィルタリングサービスを使用しない旨の申出書」を公式サイトから印刷し、保護者が記入し送付することで解約できます。

18歳未満のユーザーは、保護者からの申出書がなければ解約できないので覚えておきましょう。解約する際は親子でしっかり、ネットのルールについて話し合いを行っておいてくださいね。

楽天モバイルのあんしんコントロール by i-フィルターを18歳以上が解約する方法

あんしんコントロール by i-フィルターを利用している方で、現在18歳以上の方はご自身でフィルターの解約ができます。

18歳以上になり、フィルタリングサービスが不要であると判断した場合は解除しましょう。解除することで、より多くのサイトが閲覧できるようになりますよ。

18歳以上であれば保護者からの申出書も必要ありません。解除方法は以下の通りです。

18歳以上の方の解約方法
  1. my 楽天モバイルにログイン
  2. 画面下部のメニューから「契約プラン」を選択
  3. 「プラン・サービスの設定」を選択
  4. 「あんしんコントロール by i-フィルター」の設定をオフ

以上が解約の方法です。18歳以上になったからといって、ネットの危険がなくなったわけではありません。ですが、自分で考えて行動できることが可能な年齢でもあるので、18歳になったことをきっかけに解除してみるのもいいかもしれませんね。

楽天モバイルあんしんコントロール by i-フィルターでできること

楽天モバイル iフィルター

楽天モバイルあんしんコントロール by i-フィルターでできることは以下の通り。

iフィルターでできること
  • webフィルタリング
  • 利用時間制限
  • 課金制限
  • 見守り機能
  • 位置情報履歴
  • リモート設定

子どもに安心してスマホを持たせるために、アクセス制限や課金制限、利用時間の制限などは必要です。それらのフィルタリングサービスが、iフィルターだけで一括管理することができます。

各設定はカスタマイズ可能なので、子供に合わせて利用時間を制限することができますし、年齢に合わせたフィルタリング設定ができますよ。iフィルターではどんなことができるのか、詳しく解説していきます。

あんしんコントロール by i-フィルターの機能:webフィルタリング

楽天モバイルのiフィルターでは、年齢にあったフィルタリング設定をすることで簡単に有害サイトなどへのアクセスをブロックすることができます。webフィルタリングを利用すると以下のことが可能。

webフィルタリングについて
  • 年齢にあったフィルタリング設定
  • カテゴリを選択するだけで設定
  • 特定のサイトのみを閲覧可能にすることも可能

楽天モバイルのiフィルターは年齢ではなく、ブロックしたいサイトをカテゴリで選択して設定することも可能です。年齢やカテゴリでブロックをしたサイトの中に閲覧したいサイトがあった場合は、個別に閲覧を許可することもできます。

あんしんコントロール by i-フィルターの機能:利用時間制限

楽天モバイルのiフィルターでは、スマホの利用時間を制限することが可能。

利用時間の設定は曜日ごとに設定を変えることもできるので、土日と平日など子どもの生活環境に合わせた設定ができます。

時間の制限ではなく1日のトータル利用時間を設定することもできるので、子どもに合わせた設定にカスタマイズして、利用できる時間と制限したい時間を無理なく設定することができますよ。

あんしんコントロール by i-フィルターの機能:課金制限

楽天モバイルのiフィルターを利用すると、通販サイトやアプリの課金アイテムを購入するページにアクセスできないようにブロックできます。

子供が勝手に通販サイトで買い物をしたり、ゲームアプリで課金することができなくするための機能です。ゲーム内課金などを行う際は、保護者の同意が必要なので勝手な買い物や課金が行えなくなるため、安心ですね。

あんしんコントロール by i-フィルターの機能:見守り機能

見守り機能では、ブロックしたサイトや閲覧したサイト、検索した単語などの履歴を確認することができます。

子どもがどんなことを検索しているのか、スマホを利用しているのか利用状況を確認することが可能です。1日1回利用状況をメールで通知してくれるので、子どもの1日のスマホの利用状況を把握しておくことができる便利な機能になっていますよ。

あんしんコントロール by i-フィルターの機能:位置情報履歴

楽天モバイルのiフィルターでは、スマホをGPS代わりにして子どもの位置情報を確認することができます。ただし、位置情報の確認はAndroid端末のみ。子供にiPhoneを持たせている場合は利用できないことを覚えておいてください。

通学や塾などで子供が街中を歩いているときや遊びに出かけているときなども、位置情報がわかるので安心。離れていても子供の場所が把握できるため、トラブルが起こった際もすぐに迎えに行くことができますよ。

あんしんコントロール by i-フィルターの機能:リモート設定

スマホのフィルタリング設定は、保護者のスマホからリモートで設定することができます。

フィルタリングをかけるときに、子どものスマホから設定しなくても保護者のスマホから設定ができるので、常に「使わせる」「使わせない」を利用状況やシーンに合わせて利用させることが可能です。

リモート設定では、子どものスマホのアプリの中に不適切なアプリがないか自動で選別してくれて、リモートでフィルタリングをつけることができますよ。

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楽天モバイルのあんしんコントロール by i-フィルターの注意点

楽天モバイルのあんしんコントロール by i-フィルターは、子供にスマホを持たせるときの強い味方になってくれます。しかし、利用する前に注意しておきたいこともいくつかあるためあらかじめ確認しておきましょう。

あんしんコントロール by i-フィルターの注意点は以下の通り。

あんしんコントロール by i-フィルターの注意点
  • 利用できない端末がある
  • 18歳未満は加入必須
  • iPhoneで利用できる機能が少ない
  • iフィルターのログインは楽天モバイルではない

iフィルターを利用する前に、注意点を読んでおかなければ後悔してしまうかもしれません。利用する際は必ず確認しておいてくださいね。

それでは見ていきましょう。

利用できない端末がある

楽天モバイルのiフィルターには、利用できない端末があります。以下の端末は利用できないため、iフィルターを利用する場合は使わないようにしましょう。

利用できない端末
  • HUAWEI P30 lite
  • HUAWEI nova 5T
  • OPPOFind X
  • OPPOAX7
  • OPPOR17 Pro
  • OPPOReno 10x Zoom

また、一部機能が利用できない可能性のある端末もありますので、そちらも確認しておきましょう。

一部機能が利用できない端末
  • Redmi Note 11 Pro 5G
  • OPPO A73
  • OOPO A55s5G
  • OPPO Reno5 A
  • OOPO Reno7 A

子どもにスマホを使わせるなら上記以外の端末を購入する必要があるので、子どもが利用できるスマホが限られてしまうでしょう。子供に持たせる場合は、今回紹介した端末以外のものを購入するようにしてくださいね。

18歳未満は加入必須

楽天モバイルのiフィルターは、利用者が18歳未満の場合は必ず加入しなくてはなりません。

iフィルターを利用したくないという場合は、保護者から【フィルタリングサービスを利用しない旨の申請書(フィルタリング・サービス不要申出書)】を楽天モバイルに提出する必要があります。

上記の書類に、iフィルターを利用しなくてもいい理由を記入して楽天モバイルへ提出してください。回線契約翌月の10日までに解約書面を楽天モバイルが正式に受理した場合、iフィルターの月額料金は請求されません。

iフィルターを使わないのであれば、できるだけ早めに書類を提出するようにしましょう。

iPhoneで利用できる機能が少ない

iフィルターは、iPhoneの場合は利用できる機能が限られています。

iPhoneで利用できる機能
  • フィルタリング設定
  • 利用状況の確認
  • リモートの設定

上記以外にも、利用状況の制限についてはiフィルター専用ブラウザでの利用時間のみ制限が可能なため、アプリ利用時やiフィルターのブラウザ以外を利用している場合は制限することができません。

子どもの位置情報を確認する機能も利用できませんので、iPhoneを使う場合はiフィルターだけでは安心して子どもに使わせることができない可能性が高くなっています。

iフィルターの機能を最大限利用したいのであれば、iPhoneではなくAndroid端末を利用するようにしてくださいね。

 iフィルターのログインは楽天モバイルではない

iフィルターを利用する際はログインが必要になります。しかし、楽天モバイルの会員IDとパスワードではログインすることはできないため注意が必要です。

ログインはiフィルターの専用サイトからEメールアドレス・管理パスワードを入力します。登録情報は申し込みの段階で設定できるのでメモや手帳に記録しておきましょう。

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親の携帯で契約しても利用者が18歳未満ならあんしんコントロール by i-フィルターが必須

前述した通り楽天モバイルでは18歳未満の子どもがスマホを契約する際には必ず、あんしんコントロール by iフィルターが必須です。

「親が新規の端末を購入・契約して、それを子どもに持たせれば良いのでは?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。ですが、大人用のスマホとして申し込みをしても、利用者が18歳未満ならば「あんしんコントロール by i-フィルター」を契約する必要があります。

親名義で契約しても子供が利用者であれば、iフィルターへの加入は必須です。

ただ、iフィルターではなく別のサービスを使いたいという場合は書類を提出することで解約することができます。18歳未満であればフィルタリングサービスは使ったほうがいいですが、絶対iフィルターを使わなくてはいけないというわけではないことを覚えていてくださいね。

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楽天モバイルであんしんコントロール by i-フィルターのシリアルID&初期パスワードがわからない時の確認方法

あんしんコントロール by i-フィルターを利用するにあたり、最初に設定していたシリアルID・パスワードがわからなくなってしまった場合どうすれば良いのでしょうか。ここからは、以下の内容を解説していきます。

あんしんコントロール by i-フィルターのID・パスワードについて
  • シリアルIDがわからない時の対処法
  • パスワードがわからない時の対処法
  •  i-フィルターのシリアルIDを変更する方法

あんしんコントロール by i-フィルターを利用する際は、楽天モバイルのIDやパスワードではなく専用のIDとパスワードが必要。わからなくなってしまった場合にも、確認や変更が可能なので一緒に手続き方法を見ていきましょう。

シリアルIDがわからない時の対処法

あんしんコントロール by i-フィルターを利用する際に、シリアルIDがわからなくなってしまったときは楽天モバイルのmy楽天モバイルから確認可能です。マイページからの確認手順は以下の通り。

シリアルID確認手順
  1. my楽天モバイルへログイン
  2. 画面右上のメニュー(三本線)を選択
  3. 「契約プラン」を選択
  4. オプション名の右にある「i」マークを選択
  5. 画面下部のシリアルIDを確認する

これ以外にも、申し込み完了後に届いたメールアドレスにシリアルIDが記載されています。メールボックスの検索欄から「あんしんコントロール」と検索すれば、目当てのメールを見つけることができるでしょう。

パスワードがわからない時の対処法

あんしんコントロール by i-フィルターのログイン時、パスワードがわからなくなってしまった場合もシリアルID同様に、最初に送信されたメールに掲載されています。

もしもメールを消去してしまった場合は、楽天モバイル公式に問い合わせを行なってください。

ちなみに、パスワードはあんしんコントロール by i-フィルターの管理画面内で管理パスワードの変更が行えます。自分だけがわかるパスワードへ変更しておくと、忘れずに済むので早めに変更しておくといいでしょう。

 i-フィルターのシリアルIDを変更する方法

楽天モバイルのあんしんコントロール by i-フィルターは、シリアルIDの変更はできません。忘れてしまった場合は、最初に送信されたメールやマイページから確認するようにしましょう。

パスワードについては、変更可能。パスワードを変更したい場合は、管理画面内で管理パスワードの変更を行ってくださいね。

また、新規の端末にあんしんコントロール by i-フィルターを設定する場合は、新しいシリアルIDが必要になります。

1つのシリアルIDで複数の利用はできないので、注意しておきましょう。

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楽天モバイルであんしんコントロール by i-フィルターがインストールできない時の対処方

あんしんコントロール by i-フィルターを利用するにあたり、アプリがうまくインストールできなくなってしまった場合は何か対処法があるのでしょうか。ここから解説する内容は以下の通り。

インストールできない原因
  • Android利用時の原因と対処法
  • iPhone利用時の原因と対処法

あんしんコントロール by i-フィルターのアプリがインストールできない場合は、参考にしてみてくださいね。今回紹介した内容を行っても改善されない場合は、楽天モバイルのお問い合わせ一覧店舗にて問い合わせることをおすすめします。それでは見ていきましょう。

Android利用時の原因と対処法

Android端末を利用していて、あんしんコントロール by i-フィルターのアプリがインストールできない場合はGoogleのファミリーリンクが原因の可能性が高いです。

Googleのファミリーリンクを設定していると、正常にアプリをダウンロードできない場合があるためファミリーリンク内にある設定を変更していきましょう。

Google|ファミリーリンクの変更方法
  1. 保護者のファミリーリンクを起動
  2. 子供のアカウントを選択
  3. 画面下部にある「設定」を選択
  4. 提供元不明のアプリの部分を「許可」に変更

Android端末を利用している場合は、上記の手順で一度設定を行ってアプリをインストールしてみてくださいね。

iPhone利用時の原因と対処法

iPhoneを利用している場合、スクリーンタイムが設定されているとアプリインストールがうまくできない可能性があります。心当たりがある場合は、iPhoneの設定を変更していきましょう。

iPhone|スクリーンタイム変更手順
  1. 「設定」から「スクリーンタイム」を選択
  2. 「コンテンツプライバシーの制限」をタップ
  3. 「iTunesおよびApp Storeでの購入」を選択
  4. アプリのインストールが制限されている場合は「許可」に変更
  5. 「コンテンツ制限〉App」で「許可しない」の場合「すべてのAppを許可」に変更

iPhone端末からスクリーンタイム内にある設定を変更すると、アプリインストールが可能になることがあるため試してみてくださいね。

どうしても一連の手順を踏んでも上手くインストールができない場合は、楽天モバイルのお問い合わせ一覧店舗にて問い合わせてみましょう。

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 楽天モバイルのあんしんコントロール by i-フィルターに関する質問・問い合わせについて

ここでは楽天モバイルのあんしんコントロール by i-フィルターを利用するにあたり、よく聞かれる質問や問い合わせを3つに絞って解説していきます。今回答えていく質問は以下の通り。

質問集
  • あんしんコントロール by i-フィルターがインストールできない
  • 楽天モバイルのiフィルターを解約する際の書き方
  • 解除するときの郵送先はどこ?
  • 楽天モバイルのiフィルターが勝手に無効になる原因

あんしんコントロール by i-フィルターを使用中の方にも役に立つ情報がございますので、是非一度目を通してみてくださいね。

あんしんコントロール by i-フィルターがインストールできない時の対処方

前述した項目にも対処法を記しましたが、ここではファミリーリンク・スクリーンタイムを使用していないにも関わらず正常にインストールができない!という方向けに考えられる原因と対処法をご紹介致します。

原因① Wi-Fiやモバイル通信の接続状況が悪い

正常にダウンロードができない可能性があるため、Wi-Fiを繋ぎ直したり、回線の良い場所で再ダウンロードしてみましょう。

原因② 端末の空き容量がない

不要なアプリやデータを削除して再ダウンロードしてみましょう。

原因③ アプリストアに問題が発生している

公式サイトやアプリストアで障害情報や配信状況を確認してみましょう。

以上の手順を踏んでも正常にインストールができない場合は、楽天モバイルのお問い合わせ一覧店舗にて問い合わせるのがおすすめです。

楽天モバイルのiフィルターを解約する際の書き方

楽天モバイルのiフィルターを解約するためには、フィルタリングサービスを利用しない旨の申出書(フィルタリング・サービス不要申出書)を提出する必要があります。まずはネットワークプリントなどを使って印刷しましょう。

申出書が印刷できたら上から順番に記入していきます。

記入内容
  • 記入日:その日の日付を記入
  • ご契約者情報:保護者の情報を記入
    • 連絡先電話番号:連絡がつく電話番号であればなんでもOK
    • SIM電話番号:スマホの電話番号
  • フィルタリングを不要とするご利用者情報:子供の情報を記入
    • 子供の名前とスマホの電話番号を記入
    • ユーザーID:ネット契約時に届いたメールに記載しているので確認
  • 下段のチェック:該当するものにチェック

これで申出書の記入は完了です。すべて記入が完了したら楽天モバイルへ郵送しましょう。

 楽天モバイルで18歳未満がi-フィルターを解約したい時の郵送先

あんしんコントロール by i-フィルターを現在契約中になっているため解約したいという保護者の方は、申出書を記入し郵送する必要があります。

フィルタリングサービスを利用しない旨の申出書(フィルタリング・サービス不要申出書)をダウンロード後記入したら、以下の郵送先へと送付するようにしてください。

〒158-0094
東京都世田谷区玉川1-14-1
楽天クリムゾンハウス
楽天モバイル iフィルター解約受付係

発送にかかる費用は、送付する側が負担することを踏まえたうえで、発送してくださいね。

楽天モバイルのiフィルターが勝手に無効になる原因

楽天モバイルのiフィルターは、子供の年齢が変わったタイミングや親が自分で設定を変更した際に無効になることがあります。無効というより、スマホを使ってできることが増えるという言い方のほうがしっくりくるかもしれません。

たとえばアプリダウンロードに制限をかけられていた場合、親が設定を変更したり18歳になったことでアプリのダウンロードができるようになることも。

保護者の方は子供の誕生日に合わせて、一度どこまで制限がかかっているのかを確認しておいたほうがよさそうですね。

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 i-フィルターの代わりにおすすめなフィルタリングサービス

ここまで楽天モバイルのあんしんコントロール by i-フィルターについて説明してきました。少し気になるのはこれに代わるフィルタリングサービスはないのかという点です。

ここではAndroid・iPhoneの両端末に合わせて、以下の内容を解説します。

おすすめフィルタリングサービス
  • Android|Googleファミリーリンク
  • iPhone|スクリーンタイム

ここから紹介するフィルタリングサービスは無料で利用可能。内容を確認し、十分に機能するのであればぜひ、利用してみてくださいね。それでは紹介していきます。

楽天モバイル×i-フィルター【Android】グーグルファミリーリンク

Androidを使用しているお子さんがいるご家庭におすすめなのが、Google Playからダウンロードできる「グーグルファミリーリンク」です。

こちらはアプリの利用管理・利用時間の制限・Chromeブラウザ/Google検索を制限・位置情報の確認など、お子様がスマホを利用する際に必要な機能が満遍なく揃っています。

無料で利用できますので、あんしんコントロール by i-フィルターを契約する前にお試しで使うこともできます。

楽天モバイル×i-フィルター【iPhone】スクリーンタイム

続いてiPhoneを利用しているお子さんがいる家庭におすすめなのが、iPhoneに元から内蔵されている「スクリーンタイム」機能です。

こちらは使用状況の確認・利用時間/休止時間の設定・アプリの利用制限・サイトへのアクセス制限などが使用できます。グーグルファミリーリンクと比べると機能は少ないですが、お子様が利用する上で必要最低限の機能が揃っていますよ。

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【結論】楽天モバイルのあんしんコントロール by i-フィルターはいらない!別のサービスを使うのもアリ!

楽天モバイル iフィルター

楽天モバイルを子供に持たせる場合、前提としてiフィルターの加入は必須になります。セキュリティ対策を設定し安心して子供がスマホを使用できるようにするためです。

iフィルターは有料サービスではありますが「いる」という考えがまず一つ。しかし、iフィルターは「いらない」という考え方もできます。

もちろん子供にスマホを持たせるならセキュリティ対策としてフィルタリングは必ず必要になります。iフィルターではなくファミリーリンク、スクリーンタイムといった別のフィルタリング機能を活用するという方法もあります。

つまり子供にスマホを安心して使ってもらうためにセキュリティ対策は必要だが、iフィルターではなくても可能だという考え方です。

iフィルターは有料ですが、ファミリーリンクやスクリーンタイムは無料利用できるのはメリット。その点をふまえ、楽天モバイルのiフィルターの必要性をみて検討してくださいね。

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楽天モバイルのiフィルターは不要という方におすすめのサービス

楽天モバイルでiフィルターを利用すれば、サイトの閲覧を制限したり、利用状況を確認したりすることができるので安心感はあります。ですが、以下のようなデメリットも。

iフィルターのデメリット
  • 月額330円の有料
  • 利用できない端末がある
  • iPhoneでは使える機能が少なすぎる

解約の手続きこそ必要ですが、楽天モバイルのiフィルターは必要ではないという一つの考え方もあるでしょう。

楽天モバイルで子どもにスマホを持たせるならiフィルターではなく、ほかのフィルタリングサービスを利用した方がいい場合もあります。そこで今回は、用途に合わせたおすすめのフィルタサービスを紹介していきます。

今回紹介するサービスはこちら。

おすすめフィルタリングサービス
  • グーグルファミリーリンク|Androidにおすすめ
  • スクリーンタイム|iPhoneにおすすめ

それでは早速見ていきましょう。

androidスマホの場合はグーグルファミリーリンクがおすすめ

楽天モバイルでandroidスマホを使うなら、グーグルが提供しているファミリーリンクを利用するのがおすすめです。

ファミリーリンクは、子どもが安全にグーグルのデジタル機器を利用できるように、制限を設定することができるサービスです。androidスマホもOSはグーグルが提供しているandroidOSが搭載されているので、androidスマホでもファミリーリンクを設定することができます。

ファミリーリンクは無料で利用可能。ファミリーリンクの月額料金は一切かからないので、iフィルターよりもお得にフィルタリングをつけることができますよ。

ここからは、ファミリーリンクについて以下の内容を解説。

ファミリーリンクについて
  • アプリ利用を管理
  • 利用時間を制限
  • クロームブラウザ/Google検索を制限
  • 位置情報を確認できる

iフィルターとファミリーリンクを比較し、利用しやすいほうを選んでみてくださいね。

アプリ利用を管理

ファミリーリンクでは、アプリの利用を管理することができます。

アプリ管理について
  • 子どもの利用状況を確認
  • アプリ管理
  • 教師が選んだおすすめアプリを紹介

子どもがよく使っているアプリはどれなのか、個々のアプリの利用時間を確認することが可能。ゲームをし過ぎていないかなども一目で確認することができます。

子どもがアプリをダウンロードしようとするときは、保護者に通知が届き、そのアプリを許可するかブロックするかを保護者が決定することが可能です。

課金を管理することもできますし、特定のアプリをスマホで非表示にさせることができるので、子どもが勝手にアプリをダウンロードすることもできないですし、ダウンロードしたアプリの利用も簡単に制限することも可能。

子どもに使わせるアプリはどれがいいのかわからないときは、教師が選んだおすすめアプリを子どものスマホに直接追加することができる機能も搭載しています。

利用時間を制限

子どもが1日に利用できる時間を制限することができます。

曜日ごとに設定をすることができますし、利用時間の上限の設定の他におやすみ時間を設定しておくこともできるので、夜中に子どもがスマホを利用することを防止。

外出時や食事の時間など、スマホを使わせたくない時間帯はリモートでスマホをロックすることも可能です。

クロームブラウザ/Google検索を制限

ファミリーリンクならサイトへのアクセス制限も設定することができます。成人向けのサイトを可能な限りブロックすることもでき、その中から特定のサイトだけはアクセスできるように設定することも簡単です。

危険なサイトや年齢にそぐわないサイトをブロックすることができるため、子供が安全にスマホを利用して検索することができますよ。

位置情報を確認できる

子どもの居場所は簡単に確認することができます。子どもがスマホを持っている限り常に位置情報を確認することが可能。

子供が1人で行動する際、位置情報が把握できていればどんなトラブルにも対応できます。事件性のあるものに巻き込まれないように最善を尽くすという意味でもおすすめ。

また、小学校に入学したばかりの子供に持たせておけば通学時や遊びに出かけた際にも安心ですよ。

iPhoneの場合はスクリーンタイムを設定するのがおすすめ

iPhoneの場合は、本体の設定からフィルタリングを設定することができます。

どのフィルタリングサービスもiPhoneの場合は利用できないものが多いので、iPhoneを子どもに使わせるならiPhoneのスクリーンタイムを活用しましょう。

ここからは、iPhoneのスクリーンタイムについて以下の内容を解説します。

スクリーンタイムについて
  • スマホの利用状況の確認
  • 利用時間・休止時間の設定
  • アプリの利用を制限
  • サイトのアクセス制限

子供にiPhoneを持たせたいと考えている方は、ぜひスクリーンタイムの設定を行っておいてくださいね。それでは詳しく解説していきます。

スマホの利用状況の確認

スクリーンタイムを設定すれば、スマホで利用したアプリや閲覧したサイトの履歴を確認することができます。

アプリばかり利用しているのか、不正サイトにアクセスしていないかなどをレポートで確認することが可能です。

保護者のスマホとリモート設定をすることもできるので、子どものスマホを操作しなくても利用状況を把握することができます。

利用時間・休止時間の設定

アプリの利用時間と休止時間を設定することができます。

時間帯で設定することもできますし、アプリのカテゴリごとに1日あたりの使用時間の制限を設定することも可能。休止時間を就寝時間に設定しておけば、夜中までスマホを使いすぎることも簡単に防げます。

通話についても制限が設定できるので、iPhoneの使い過ぎ防止には最適です。

アプリの利用を制限

個別にアプリの利用を制限することも可能になっています。アプリはホーム画面に表示されなくなるので、制限がついたアプリは勝手に操作することができません。

アプリ内の課金を制限することもできますよ。様々なゲームをダウンロードして勝手に遊んでしまわないように制限したいと考えている場合は、ぜひ利用してみてくださいね。

サイトのアクセス制限

不適切なサイトにアクセスすることができないように制限をかけることも可能です。年齢によって設定を強くしておくこともできますし、個別に閲覧できるサイトを許可することもできます。

もちろん、WEBサイトをすべて閲覧できないようにすることも可能。低学年の子供にiPhoneを持たせる場合、不要な使い方をしないよう設定しておくと安心です。

また、高校生になった場合でも保護者のスマホから設定する必要があるためアクセス制限を続行させたままにできますよ。どれだけ子供の年齢が上がっても利用可能なのはうれしいですよね。

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楽天モバイルiフィルターの必要性まとめ

楽天モバイルのiフィルターは子どもにスマホを持たせるなら必要なのか?について詳しく解説してきました。記事のまとめは以下の通り。

まとめ
  • 楽天モバイルを18歳未満が利用するならiフィルターの利用は必須
  • iフィルターを設定すれば、ウェブサイトやアプリの利用制限、課金制限、利用時間の制限、居場所確認などがトータルで設定できる
  • 月額330円の有料
  • 利用できない端末がある

iフィルターを利用すれば、アクセス制限やアプリの利用制限、利用時間の設定や居場所の確認などをトータルで管理することができるので、子どもにスマホを持たせるなら安心して利用ができるので、加入はしておくべきです。

しかし、月額330円の有料ですし利用できる端末も限られているため、iフィルターは必ずしも利用するべきとも言えません。

iフィルターと似たようなフィルタリングなら、androidスマホならファミリーリンク、iPhoneならスクリーンタイムを利用すれば、無料でフィルタリングをかけることができます。

iフィルターは18歳未満の利用者は加入が必須になっていますが、保護者が不要申出書を提出すれば加入せずに利用することも可能で、他のフィルタリングサービスを利用することができるようになっています。

楽天モバイルを子どもに使わせるときに、「なるべくお金をかけたくない」「iPhoneを使わせたい」ということなら、iフィルターを無理に利用する必要はないですよ。

とはいっても、何もフィルタリングを設定せずに使わせるのは非常に危険なので、子どもの利用状況に合ったフィルタリングサービスを必ず利用してくださいね。

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